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Takagi Masakatsu - Girls
f0060883_1014446.jpg自ら制作するカラフルな独特の映像と
やはり自ら制作する音楽との「融合」により
成り立つアーティスト、高木正勝

高木正勝は高木正勝、という、
よくも悪くも独立したイメージ。

彼の作品で好きな、
いわゆる「融合」といえば、
『 Girls 』という楽曲。

何かのCM曲でしたね。
アルバム「COIEDA」収録曲。



ピアノと女の子の、無邪気ではかなげな空気が
映像と音でうまくシンクロするのです。
ぼーっと眺めていると、ため息が出てきてしまう愛らしさ。






映像YouTube

by miyua-moi | 2006-10-23 08:32 | music
武満 徹
f0060883_22171958.jpg久しぶりの記事。
ネットはやっても、キーボードに触れる気分になれなかったのです。なぜか。
言い訳はこれくらいで。
で、地味にリニューアル。
あと『BOOKLOG』てのつくってみました。
記事からのリンクができないようなので、右サイドバーのリンク欄からどうぞ。

今年は、音楽家 武満徹の没後10周年ですね。
実は武満さんのことは今までまったく知らなかった。
タワレコで没後10周年記念のピアノ曲集を聴き、
一瞬で捕らわれてしまったわけです。

だから、
「世界のタケミツ」と称され、世界的に有名なことや、
黒澤の 『乱』 などの映画音楽も多く手がけているとか、
現代音楽集団 『実験工房』 の一員だったとか、
ジム・ジャームッシュに 『ナイト・オン・ザ・プラネット』 の音楽を依頼されつつ
実現せず、結果的にトム・ウェイツになったことや、
自身の描く抽象画や芸術センスもすばらしいこと、、、
最近になって知ったのです。
すごくもったいないことをした気がしてなりません。
こんなすごい人がいたのか、と。
グレン・グールドのピアノもすごくいいことにも気づいたし
ちょっとクラシック耳を養おうと思う今日この頃。
図書館とかにありそだしね。

今、オペラシティアートギャラリーで武満についての展覧会、やってますね。
絶対行こう。
by miyua-moi | 2006-05-21 23:58 | music
Niki de Saint Phalle
f0060883_9592070.jpg実家の近くは那須高原です。
那須には好きな美術館がある。
ニキ美術館
フランスの造形作家ニキ・ド・サンファル
女性としての狂気、包容力、パワー、自由さ。。。
それらを兼ねそろえている彼女はとても魅力的で、強くて人間的。
湧水のように溢れんばかりの人。
那須の静かな場所柄もあるけれど、
この美術館にいくと、じっと内面世界について考えます。
私が好きなのはシューティング・ペインティング(射撃絵画)
彼女の狂気の部分。
あとね、プライベートの手紙なども展示されてて、かわいいのだ。
那須に来たら是非。f0060883_9571353.jpg
by miyua-moi | 2006-03-22 10:00 | art/photo
トード・ボーンチェ「KARAKUSAの森」展 - HOUSE OF SHISEIDO
f0060883_112215100.jpg友達に誘われ行ってきました。銀座!資生堂!
ううーん、乙女!
ため息モノです。草花の連続パターンは最近よくお見かけしますね。
特に、このランプシェード。f0060883_1124370.jpg

しかもこれ、男の人の作品なんですね。
トード・ボーンチェ。
最近のセックスとジェンダーがあいまいなところが好きです。
お菓子のレシピ本コーナーで熱読している男の子とか。いいと思います。
 *セックス:身体的・生物学的な性別
 *ジェンダー:社会的・文化的な性別
by miyua-moi | 2006-03-20 09:46 | art/photo
東京−ベルリン/ベルリン−東京展 - 森美術館
苦手な六本木ヒルズへ行ってきました。f0060883_13514783.jpg

本当の目的はこっちだったのですが、
f0060883_13494793.jpg
共通券で2つの展示が見られるのです。
展示としては東京−ベルリン/ベルリン−東京展が見ごたえありました。
時代別に、側面的、断片的に東京とベルリンを見せてくれます。
しかし後半はマイケル・ジャクソンにスパイスを浴びせられつつも、
少し間延びしてきます。
前半で集中しすぎてしまうとダメですね。こりゃ。
ドイツというキーワードに惹かれてずいぶん経ちますが、
その側面を見れたようでよかったです。

ドイツ・デザイン展もバウハウスものやベンツが見られてよかったです。

にしても、ヒルズ。
…金かけてんなぁー。
by miyua-moi | 2006-03-08 23:00 | art/photo
「ホルスト・ヤンセン展」~北斎へのまなざし~ - 八王子夢美術館
・・・・・・・・・。

終わってしまいました。。。。

ヤンセンに惚れてしまって、早4年ちょっと。
初めて近くて見られると思ったのにー。
f0060883_14295872.jpg






        

f0060883_14302213.jpg
あら。
やるではないか。また。
埼玉県立近代美術館で!
平成18年4月5日(水)~5月21日(日)
行くしかない。
by miyua-moi | 2006-01-22 23:00 | art/photo
ドイツ写真の現在 - 東京国立近代美術館
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今、ドイツが熱い。
単に「日本におけるドイツ」年に踊らされてるだけかね?
でも、よくよく考えると好きなもの(人)ってドイツ製が多いのだ。

・軍モノ
・ホルスト・ヤンセン
・ゲルハルト・リヒター
・W・ティルマンス
・BLESS(洋服)
・ヴェンダース
・ブラームス
・フィスラー(鍋)
・トーネット
・モノ(キッチンツール)
・ツヴィリング JAヘンケルス(キッチンツール)などなど。

スッとしてて無骨でかっこよくて、でもなんか不器用っぽいあったかさがある気がする。


で、「ドイツ写真の現在」
f0060883_16162058.jpg

うんよかったです。
トーマス・デマンド
はけっこう期待していったのに、展示数が少なくて残念でした。
でも近くで見れば見るほど、不思議。疑い深い世界。
実物大の模型を紙で製作し、撮影するというすごい手法。
メディアを通して流通するイメージによって作られる現代社会についての
批評をこめている作品らしい。
なるほど。
好きです。こういうの。

ティルマンス
は、うん。オペラシティの展示がよすぎたから、こっちはまあ。って感じ。
でも最近流行る写真は、色彩がキーワードですね。

ミヒャエル・シュミット
これは個人的に好きでした。




by miyua-moi | 2005-12-08 22:30 | art/photo
杉本博司「時間の終わり」展 - 森美術館
f0060883_13285710.jpg

の感想を。
さらにダラダラ書きます。


もうね、息をするのも忘れかけた。
そんな展示。


「時間の終わり」


このテーマを今になって、もぐもぐと噛み砕いてる。
まだ消化できていない。
たぶん吸収なんて到底できない。
言葉にならない重みだけ残る。

静かな興奮。

実像・虚像。
過去・現在・未来。
永遠と瞬間。喧噪と静寂。
そこには全部が一度に存在し、入り乱れる。
はかりしれない。
見ているあいだ、自分の存在すら不安になった。
今ここに自分はちゃんといるのか。
虚像ではないか。過去ではないか。

作品にはテーマごとにコンセプトがあり、それがまたずっしりしていて、
見ごたえがあって、噛み砕くのに時間がかかり、かなり消耗した。
この人はよく「自問自答」をするらしい。
はかりしれないものへの問いかけ。
でも、それを「写真」というひとつの形態で完結している。
その写真から、私たちはさらに自問自答する。
思考的で探求的で、それに観念的な写真。人間性。
すっかり心をわしづかみにされた。

あんなガウディの建築写真ははじめて見ました。

ふー。圧倒。

深呼吸。



by miyua-moi | 2005-10-29 23:00 | art/photo
イサム・ノグチ展 - 東京都現代美術館
f0060883_13192586.jpg

の感想を。
ダラダラ書きます。


ふ~。
こんな昔にこれだけ現代的な思想でモダンなものを作っていたなんて。

特に、
晩年の香川県 牟礼に拠点を移してからの石の彫刻。
何ともいえない温かさと大きな包容力に満ちてて、内側に無抵抗に溶け込んできた。

エナジーヴォイド(写真)

近くでうんうんと見て、遠くでぼーっと眺めて、よかった。
いろんな場所でいろんな風に映えるのだろうな。
AKARIとか家具の作品もいいけど、個人的に「石」にすごく惹かれた。
でも身近に置いて感じたい場合は、家具や遊具‥いいんだろうな。
札幌のモエレ沼公園に行ってみたい。
てか、展示に行ったらみんなおそらくそう思うでしょう。


どっちかというと、家具とかより彫刻メインの展示だった感じ。
よかった。
by miyua-moi | 2005-10-29 22:00 | art/photo