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The Pastels - Slow Summits
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パステルズ16年ぶりのアルバム。
プロデュースとドラムにジョン・マッケンタイア、
ノーマン・ブレイク、ビル・ウェルズ、テニスコーツ、青柳拓次らもゲスト参加。

パステルズが相変わらずで わたしはうれしい。
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by miyua-moi | 2013-06-20 01:34 | music
Tim Hecker Japan Tour 2013
 
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カナダ・バンクーバーのアンビエント・ノイズ・ドローンアーティスト
Tim Hecker初来日、行ってきました。


感覚としては、なんというか、
インスタレーションでした。
なぜなら、ライブの前と後では、
以前の自分とはいささか変わっている気がするから。

Tim Heckerの顔さえ到底見えない暗闇のなかの、
音と振動による全身の体験。
ビートはなく、ただただノイジーでドローン。
びりびりと痛いくらい全身の皮膚で聴く、
轟音の静寂は今までなかった。
意識が遠のいて、そのまま溺れて自分を見失うかと思った。

心地よかったかと聞かれれば、わかんない。
けど翌日も翌々日もTim Heckerをずっと聴いてた。
どっぷりです。

ミックスはZAKさん。
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by miyua-moi | 2013-06-20 00:41 | music
Blue Hawaii - Untogether
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「蒼い」色調と、
ひんやりした質感。
内省的な曲調。

音の海底にどっぷり沈んでゆくための音楽。

カナダはモントリオール。
Grimesと同じArbutusレーベルから。
アニコレ・フォロワーのインディーロックバンド BRAIDSの
ボーカルであるRaphaelle Standell-Prestonと、
トラックメイカー Alex Agor Cowanのカップルによるエレクトロニック・デュオ。


こういう感じ、最近ではとくに真新しい印象のものではないし、
ちょっとした既視(聴?)感もある。
BroadcastとかBeach Houseとか。

ただ、全体をなんとなく覆っている
「ちょうどよさ」
に惹かれたんです。


冷たさとぬくもりのバランス、
アコースティックミュージックの要素、
ダンスミュージックの要素、
ポスト・ダブステップ的だったり、
アシッドフォーク的であったり、
アルバム全体のバランス、
声の処理の加減、
ディレイやリヴァーブなどがとても好み。
Raphaelle Standell-Prestonの声も縦横無尽でつかみどころがなくて。
時おり Linda Perhacsを彷彿させる。
音づくりの中枢となってる感じ。

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どうでもいいことですが、
腹痛のときに聴くとよいです。
ビートが鼓動に共鳴し、
繊細に作られた電子音は胎内の水の中を彷彿させ、
声と、時おり入るアコギは痛みの緊張をほぐしてくれます。
なんてね。
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by miyua-moi | 2013-04-03 11:29 | music
Steve Reich's Drumming




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オペラシティで念願のライヒを見てきました。
はじめてのスタンディング オベーション体験。


ライヒは、ポール・オースターの小説に出てきそうな、いつもの出で立ち。
「クラッピング・ミュージック」はコリンとライヒで。
「ナゴヤ・マリンバ」から助走をつけて、
「マレット楽器、声とオルガンのための音楽」を全身で体感。
マレット十数本が頭の中を転がりながら、とても夢心地。
聴きながら、日本一ぜいたくな睡眠。
休憩をはさんで、「ドラミング」。
ドラミングpart1、part2はシンプルに圧巻で、
3、4は声も重なり音の洪水。
意識が浮遊する。

最後は巨匠へのスタンディングオベーション。
拍手が全然鳴りやまず、途中からクラッピングミュージックに
変容していくんじゃないかという変な期待をしてしまうほど。

もし五感のどれかを失うなら、耳が聞こえなくなるのだけはいやだな、なんて、ふと途中で思いました。

終わった今も、マレットが脳内を反芻しています。
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by miyua-moi | 2012-12-06 02:48 | music
Radioh....
 
 

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フジの〆。
今日はエレグラか。


フジロックRadiohead、
KidAのアレンジが個人的にすごく気に入った。
ツインドラムだったし
全体的にダブステップに寄ってたなあ。
好みだった。
会場に現れ出した稲妻の光がピリッとした空気と相まって、静かな熱量が半端なかった。
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by miyua-moi | 2012-11-24 00:20 | music
New Zion Trio - Fight Against Babylon
 
 
 
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グルーヴと、抑制美。
というのは、まさに。


レゲエなのか、ダブなのか、ジャズなのか。


土臭くもあり、洗練もされてもいる。
あらゆる対極のもの同士が混在するのに、
カオスにはならない、ふところの深さ・広さ。


今とてもお気に入り。



pジェイミー・サフト、bラリー・ゲレナディア、drクレイグ・サンティアゴ
のピアノトリオ
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by miyua-moi | 2012-07-03 01:58 | music
The Hand - Little Feet Running






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by miyua-moi | 2012-07-02 23:21 | music
kaikoo
 
 
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2012.04.21

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by miyua-moi | 2012-05-05 18:35 | music
茫洋
  
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昨日は、荒井由美の歌のような空だった。

グルーミーで茫洋(ぼうよう)としていて、せつない。


本人が語っていたこの「茫洋」という形容詞は、
本当に初期ユーミンにふさわしくて、気に入っている。


今日は快晴!
いろんなモヤモヤは風が全部奪っていった。

4月ですね。

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by miyua-moi | 2012-04-01 07:03 | music
Gareth Dickson / Collected Recordings
 
 
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あれはいつだったか
ヴァシュティ・バニヤンの来日の際、
ライブ会場でサイン欲しさに彼女のCDを
再度買おうとしたところ、
完売してしまった。
やっぱりサインがほしくて、
ライブに同行していたサポート・ギタリストの
CDを買うことにした。
無事手帳にヴァシュティのサインをもらい、
例のCDにはギタリスト本人から
サインとメッセージをもらった。
だいぶ失礼な話だけど、それから
家に帰ってもCDを聴くことはなかった。


さっき、そのCDを見つけて初めて聴いてみた。


すごくよかった!


ちょうどこんな夜に合う、
寄り添うようなささやく歌声に
スティール・ストリング・ギターと
ディレイやリバーブを使ったサウンド。
夜がずっと続いてほしい、
と願ってしまいそうなくらい、
延々と浸ってしまう。


失礼極まりない自分を悔やみます。
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by miyua-moi | 2012-02-07 01:45 | music